日本を知ることの大切さ、和心の良さを発信

日本 国生みプロジェクト

日本 国生みプロジェクト

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「日本 国生みプロジェクト」趣意書

「プロジェクト立上げ」までの経緯と思い
「日本を知る会」は、誇るべき日本の歴史や日本人の精神性などを知ってもらうことにより、日本を愛し誇りを持てる仲間を多く増やす活動を行っています。平成20年から活動してきた結果、意識を共有する多くの仲間がつながり、そしてそれが大きな力となってきていると確信しております。
これからの日本のみならず世界を考えてみたとき、人々がより高い意識を持ち、目に見える世界だけでなく、我々の祖先が育んで来られた目には見えない神々の世界に思いを馳せ、心(魂)の重要性を再認識することこそがお互いを思いやる平和な世界を創る原点であると思います。
日本中に80,000以上ある神社を尊び、祖先である神々と今を生る私たち、そして将来の子孫が繋がっていることを再認識することが、未来の良き日本を創る為に重要なことではないでしょうか。
世界で最古である神話の世界では、淡路島からこの地上が創られています。今こそ原点に立ち返り、国生みの場である淡路島の伊弉諾(イザナギ)神宮を顕彰し連携することにより、全国の神社や宮司さんそして私たちが、共にこれからの良い世界を創る一躍となることを願っております。

人は何の為に生を受けているのか。
それは、生まれる時に頂いてきた使命を果たすため。
それは、この世界を良い世界にするべく活動することではないでしょうか。
その中に本当のやりがいと生きる幸せがあると思います。

日本が、日本の使命に立ち返る為に払ってきた大きな犠牲をけっして無駄にすることなく、慈愛と感謝に満ちた良い国となり、世界の見本となり、世界の人の心を一つにまとめていく。
そして、地球を慈愛で満たし、慈愛で包み、美しい地球を未来へつなげていくという、日本の使命を果たして行く時です。



「日本 国生みプロジェクト」 の目的
国生みの原点である淡路島の伊弉諾(イザナギ)神宮を顕彰し連携することより、全国の神社や宮司さんそして私たちが、共にこれからの良い世界を創る一翼を担うための元を創ること。
そして、良い世界を皆で創ろうという意識の潮流を創ること。


「日本 国生みプロジェクト」 の活動
「日本を知る会」の講師としてご縁ある各地の宮司さんをお招きし、全国の神社をそして人々をつなげること。
そして、毎年9月23日に伊弉諾尊(イザナギ)神宮で行われる「国生み」の神事に「日本を知る会」として参加を呼びかけると同時に、皇族の方々に淡路島から始まる国生みの島々をご訪問していただき、国の元を踏み固めていただけるようにお願いすること。


平成26年については、9月22日、23日に行われる「国生み祭り」への参加を呼びかけていきます。


多くの人に勉強会やホームページを通し「日本 国生みプロジェクト」の情報の発信していきます。



              
                            「日本を知る会」代表 國分孝一



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