日本を知ることの大切さ、和心の良さを発信

第119回特別勉強会 講師 三田村 有純 氏 R2/7/11(土)

第119回特別勉強会 講師 三田村 有純 氏 R2/7/11(土)

◎テーマ
「本物を見極める 」 ~この大きな変遷の時代に、日本人として考えるべきこと~

◎講 師
東京藝術大学名誉教授・漆芸家 三田村 有純 氏

図2

○日 時  令和2年7月11日(土曜日)
○場 所  湯島天満宮「参集殿」

___

三田村 有純 (みたむらありすみ) 氏 プロフィール

1949年 東京都に生まれる
江戸蒔絵赤塚派 8代祖父自芳、9代父秀雄より蒔絵技法を学ぶ
1975年 東京藝術大学大学院漆芸専攻修了
1998年 ベルギーHIFA王立美術大学院にて日本の漆芸の影響を研究
第43回日本現代工芸美術展文部科学大臣賞受賞「記憶をつなぐ刻」
2013年 第52回日本現代工芸美術展 内閣総理大臣賞受賞「生命在る処」
2016 年 改組新第3回日展 内閣総理大臣賞受賞「月の光 その先に」
2018年 日本藝術院賞受賞 「月の光 その先に」にて
現在 東京藝術大学名誉教授、参与 公益社団法人 日展理事
一般社団法人日本現代工芸美術家協会 理事 江戸蒔絵10代継承
上海美術館 ニューヨークニッポンクラブギャラリー 銀座和光等で個展を開催
著書 『漆とジャパン 美の謎を探る』 『漆煌めきの刻- 江戸蒔絵』
『金銀光彩- 三田村有純的漆藝世界』 『藝術がいづる国・日本』 他多数

___

ご参加ありがとうございました。

日本を知る会 代表 國分 孝一




powered by Quick Homepage Maker 4.85
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional