第12回特別勉強会 講師 徳川光康氏 h21/9/5(土)
第12回 特別勉強会
～260年以上も続いた江戸時代はなぜは平和だったのか?～
・神仏儒武の良い所を取り入れた精神性の再構築
・江戸及び周辺地域の高度な治水事業等による公共事業の成功。
・地産地消によるエコロジーな生活や高度なリサイクル技術。
・教育熱心さからの寺子屋等の教育機関による識字率の高さ。
・米（こめ）市場では、世界に先駆け先物取引を制度化する～etc
いろんな視点から考えても江戸時代は優れた技術や仕組みの発達により、
当時の世界から比較すれば、安心な生活を送ることが出来た国だったようです。
そんな徳川の平和について
徳川幕府、第15代将軍 徳川慶喜末裔である
徳川 光康 氏に語って頂きました。
【日本を知る会】 第12回 特別勉強会
◎講 師 徳川幕府、第15代将軍 徳川慶喜末裔
徳川 光康 氏
■テーマ 「徳川の平和（ﾊﾟｸｽ･ﾄｸｶﾞﾜｰﾅ）」の築き上げたもの
～ 奇跡じゃなかった日本近代化。現代の礎を作った江戸時代について ～
■日 時
・平成21年9月5日（土曜日）
・18時30分から20時30分まで（開場：18：00）
■会 場 月島区民館 住所：中央区月島２－８－１１
tel：03-3531-6932
みなさま本当にありがとうございました。
