日本を知ることの大切さ、和心の良さを発信

第144回特別勉強会 講師 つだ ゆみ 氏 R5/06/03(土)

第144回特別勉強会 講師 つだ ゆみ 氏 R5/06/03(土)

◎テーマ
「日本の魂が蘇る『古事記』のことたま力 」

◎講 師
マンガ家 つだ ゆみ 氏

つだ ゆみ氏

○日 時  令和5年06月03日(土曜日) (当日受付可能)
      18時00分から20時15分まで
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つだ ゆみ 氏 プロフィール

マンガ家。愛媛県出身。広島大学文学部卒。1990年デビュー。

歴史、人物、ビジネス、雑学などを、マンガでわかりやすく、
おもしろく伝える活動を行う。

著書は約70冊。
代表作は『わかる古事記』『わかる日本書紀』(西日本出版社)。

神話は民族のアイデンティティだが、
残念なことに日本の戦後教育で神話は排除された。

日本人なのに日本の神話を知らない人がほとんどなので、
知ってもらうための活動を行う。

マンガを活かして、日本のルーツ神話をお伝えし、
日本人に真の誇りを取り戻してもらいたいと思っている。

活動としては「神話マニアLabo」というコミュニティを主催。

月に一度、著名なゲストをお招きし、
神様がテーマのトークイベントを開催している。

また第二第四月曜日朝、「ことたま古事記輪読会」
という古事記を原文で読む会の講師も行う。

今後は神社巡りイベントなども行う予定。

ご著書
◆『日本を読もう わかる古事記』
https://www.amazon.co.jp/dp/4901908693/

日本人なら読んでおきたい、
いにしえの歴史書、古事記。

古代の人たちが何に悩み、何で戦ったのか、
猥雑で本能的な営みの中から生まれた歴史、
古事記が伝えようとしたものは何なのか、
ぜひ、本書を読んで考えてみて下さい。

古事記を読んでみたいと思ったら、
まず、本書をお読みください。

古事記の世界に簡単に浸ることができます。
そうすると、不思議、他の古事記の本も
すらすら読むことができるようになります。

奈良県主催の古事記出版大賞で太安万侶賞受賞作品です。

◆『日本を読もう わかる日本書紀』
https://www.amazon.co.jp/dp/4908443327/

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ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

日本を知る会 代表 國分 孝一



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