第26回特別勉強会
第26回特別勉強会
【日本を知る会】 第26回 特 別 勉 強 会
◎テーマ
世界有数のパワースポット、アマテラスの発祥の地「幣立神宮」
- 今明かされる、古代神道の謎、日本と地球の未来へのメッセージ -
◎講 師 幣立神宮宮司 春木 伸哉 氏
○日 時 平成22年12月4日(土曜日)
・18時00分から20時15分まで(開場:17:30)
○募集人数 100名(先着順)
○参加費 一般1000円・学生500円
(講話後 懇親会予定:予算4000円程度)
○場 所 湯島天満宮「参集殿」
住所:文京区湯島3-30-1 tel:03-3836-0753
☆ 春木伸哉氏(はるき しんや)プロフィール
昭和12年(1937年)に生まれる
平成11年(1999年)幣立神宮宮司に就任
現在、全国教育関係神職協議会顧問
幣立神宮の由緒
高天原神話発祥の神宮。 所在地は、大日本史に見える知保の高千穂嶺。
通称、高天原 ・ 日の宮と呼称し、筑紫の屋根の伝承がある。
神殿に落ちる雨は東と西の海に分水して地球を包むという、地球の分水嶺。
古来、天神地祇を祭った天神木が日本一の巨檜として厳存する。
この幣立神宮は知る人ぞ知るところで日本各地からのリピーターが多い。
「五色人祭」という祭りが毎年8月23日、5年毎に大祭が行われる。
地球人類の各々の祖神がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという
伝承から地球規模での平和を願うお祭りである。
国内外から参列者が集まることでも有名。
太古の昔、大自然の生命と調和を聖地としてここに集まり
世界五色の人類の祖先が願った想いが現在でも息づいている。
今年の締めくくりに相応しい素晴らしい講演となりました。ありがとうございました。
日本を知る会 代表 國分 孝一