第39回特別勉強会
第39回特別勉強会

【日本を知る会】 第39回 特 別 勉 強 会
◎テーマ
量子論を通し て見る神話の世界
-天津神(あまつかみ)と国津神(くにつかみ) 2つの神様の違いと日本人の心の原点-
第一部
◎講 師 川又 三智彦氏
第二部
◎演 奏 マーク アキクサ氏
○日 時 平成24年04月21日(土曜日)
・18時00分から20時15分まで(開場:17:30)
○募集人数 100名(先着順)
○参加費 一般1000円・学生500円
(講話後懇親会有:予算男性¥3500 女性¥3000)
○場 所 湯島天満宮「参集殿」
住所:文京区湯島3-30-1 tel:03-3836-0753
☆川又 三智彦 氏 (かわまた さちひこ) プロフィール
会津昭和30年代村企画株式会社代表。栃木県出身。
サレジオ学院高等学校卒業、米国ノースウエスタン・ミシガンカレッジ留学。
1973年、家業の不動産業「司建物管理有限会社」社長就任。
1985年、ウィークリーマンションを大ヒットさせる。
1999年ウィークリーマンション事業を米投資会社リーマン・ブラザーズに売却。
現在は不動産事業の他、福祉・介護事業、インターネット関連事業等を展開。
独自の情報整理術を構築し、自ら実践している。
・著書
「死の意味と量子論」、高木書房、2009年9月
「人生の意味と量子論」、高木書房、2008年8月
1億総中流社会は崩壊する」、住宅新報社、2005年。その他多数
☆マーク アキクサ氏 プロフィール
・ネイティブアメリカンフルート奏者
3才からクラシックピアノを始め、その後フルートや篠笛を経て、2000年よりネイティブアメリカンフルート奏者となる。篠笛は鯉沼廣行氏に師事。アメリカ北アリゾナ大学にて北米先住民の文化・歴史を学び、同時に白人文化の影響を最も受けていない部族と言われるホピ族をはじめとする先住民たちと交流。ネイティブアメリカンフルートの製造術を習い、現地の民謡や民話を蒐集する。アメリカ在住時より演奏家としての活動を始め、セドナ、LA、ホピ族居留区で演奏。先住民の民話やその深い精神性をテーマにした物語性の強い、「言葉なきストーリーテリング」ともいうべき独自の演奏方法が高く評価される。現在は活動拠点を日本に移し、さまざまなアーティストとコラボレーションを行ないながら演奏活動を続けている。独自の音世界の創作に勤しむ一方、自然環境の保全にも目を向けており、太陽光電力を使用したライブ活動も行っている。
多くの方にご参加頂き、ありがとうございました。。
日本を知る会 代表 國分 孝一